税務会計顧問

税務顧問業務とは、税理士と年間契約を結ぶことで、様々なサービスを税理士から受けることのできるサービスのことです。具体的には、経理指導・経理代行、申告業務、給与計算業務、資金調達のアドバイスなどのサービスを年間を通して受けることができます。
これらのサービスを単発ではなく、年間を通して受けることで、会計・税務・経営に関するアドバイスを企業の状態をしっかり把握した税理士から受けることができ、より企業にとって最適なサービスを受けることができます。

また、顧問税理士がいる場合日常的に税務に関する相談を行うことができるうえに、万が一税務調査を受けることになった場合でも、顧問税理士がいれば税務調査に関する業務を顧問税理士に一任することができます。

そのほかにも、税理士の持つネットワークを活かして、他の士業サービスが必要になった場合などに他士業の方を紹介してもらうこともできます。

このように、税務顧問を依頼することには様々なメリットがあります。

そして、顧問税理士の選び方も重要です。
〇顧問税理士の選び方
顧問税理士を選ぶ際には以下の2点に注目しましょう。

①顧客に対する姿勢
もっとも重要なことは、顧問契約を結ぼうとする税理士が信頼できるかどうかです。顧客の話を丁寧に聞いてくれるか、メールなど連絡のレスポンスが早いかどうかなどから税理士の顧客に対する姿勢を確認し、契約を結ぶかどうか考えましょう。

②自分との相性
自分との相性も大事です。自社の事業分野にしっかりと知識を有しているかどうかという部分での相性も確認しておきましょう。

当事務所は、京都市、大津市、守山市を中心に京都府、大阪府、滋賀県の皆様に様々なサービスを提供いたします。お困りの際はお気軽に三添（みぞえ）会計事務所にご相談ください。